<コンプリートVBScriptのリファレンス
DateAdd関数は、指定された時間間隔が付加された日付を返します。
構文
DateAdd(interval,number,date)
パラメーター | 説明 |
---|---|
interval | 必須。 追加したい間隔 以下の値を取ることができます:
|
number | 必須。 間隔の数は、あなたが追加したいです。 過去の日付のために、将来、または負の日付のために、正のいずれかであることができます |
date | 必須。 インターバルが付加された日付を表すバリアントまたはリテラル |
例
例1
パラメータを使用する方法:
<%
response.write(DateAdd("yyyy",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("q",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("m",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("y",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("d",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("w",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("ww",1,"31-Jan-10") & "<br />")
response.write(DateAdd("h",1,"31-Jan-10 08:50:00") & "<br />")
response.write(DateAdd("n",1,"31-Jan-10 08:50:00") & "<br />")
response.write(DateAdd("s",1,"31-Jan-10 08:50:00") & "<br />")
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
1/31/2011
4/30/2010
2/28/2010
2/1/2010
2/1/2010
2/1/2010
2/7/2010
1/31/2010 9:50:00 AM
1/31/2010 8:51:00 AM
1/31/2010 8:50:01 AM
表示例» 例2
2010年1月31日から1ヶ月を引き
<%
response.write(DateAdd("m",-1,"31-Jan-10"))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
12/31/2009
表示例» 例3
今から1日を追加します。
<%
response.write(DateAdd("d",1,Now()))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
5/5/2016 8:54:33 AM
表示例» <コンプリートVBScriptのリファレンス