<コンプリートVBScriptのリファレンス
Replace関数は、別の文字列指定された回数を持つ文字列の指定された部分を置き換えます。
構文
Replace(string,find,replacewith[,start[,count[,compare]]])
パラメーター | 説明 |
---|---|
string | 必須。 文字列を検索します |
find | 必須。 置換される文字列の一部 |
replacewith | 必須。 交換用のサブ |
start | 任意。 開始位置を指定します。 開始位置が削除される前に、デフォルトは1。すべての文字です。 |
count | 任意。 実行するための置換数を指定します。 デフォルト値は-1、すべての可能な置換を行うことを意味します |
compare | 任意。 使用する文字列の比較を指定します。 デフォルトは0です 以下のいずれかの値を持つことができます。
|
例
例1
単語を交換して"beautiful"と"fantastic" :
<%
txt="This is a beautiful day!"
response.write(Replace(txt,"beautiful","fantastic"))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
This is a fantastic day!
表示例» 例2
手紙交換する"i"と"##" :
<%
txt="This is a beautiful day!"
response.write(Replace(txt,"i","##"))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
Th##s ##s a beaut##ful day!
表示例» 例3
手紙交換する"i"と"##" 15位から始まります:
位置15の前に、すべての文字が削除されていることに注意してください。
<%
txt="This is a beautiful day!"
response.write(Replace(txt,"i","##",15))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
t##ful day!
表示例» 例4
手紙の2つの最初の出現箇所置き換える"i"と"##"の位置1から開始し、。
<%
txt="This is a beautiful day!"
response.write(Replace(txt,"i","##",1,2))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
Th##s ##s a beautiful day!
表示例» 例5
手紙交換する"t"と"##" 、テキスト形式で、バイナリ、比較を:
<%
txt="This is a beautiful day!"
response.write(Replace(txt,"t","##",1,-1,1) & "<br />")
response.write(Replace(txt,"t","##",1,-1,0))
%>
上記のコードの出力は次のようになります。
##his is a beau##iful day!
This is a beau##iful day!
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