<完全な接続オブジェクト参照
Providerプロパティ・セットまたは特定のConnectionオブジェクトのプロバイダ名を含む文字列値を返します。 デフォルトはMSDASQLです(Microsoft OLE DB provider for ODBC) 。 見プロバイダーコード
接続が閉じられたときに、このプロパティは読み取り/書き込みです。
プロバイダ名は、接続オブジェクトまたはOpenメソッドのConnectionStringパラメータのConnectionStringプロパティで設定することができます。
Note:複数の場所で特定の接続のためのプロバイダを設定することはありません。
構文
connobj.Provider
例
<%
set conn=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
conn.Provider="Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
conn.Open "c:/webdata/northwind.mdb"
response.write(conn.Provider)
conn.close
%>
プロバイダコード
プロバイダーコード | プロバイダー |
---|---|
ADSDSOObject | Active Directoryサービス |
Microsoft.Jet.OLEDB.4.0 | マイクロソフトのJetデータベース |
MSDAIPP.DSO.1 | マイクロソフトのインターネット・パブリッシング |
MSDAORA | Oracleデータベース |
MSDAOSP | 単純なテキストファイル |
MSDASQL | ODBC用のMicrosoft OLE DBプロバイダー |
MSDataShapeプロバイダ | Microsoftデータシェイプ |
MSPersist | ローカルに保存されたファイル |
SQLOLEDB | Microsoft SQL Serverの |
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