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Video error Property

<ビデオオブジェクト

ビデオのエラー状態を取得します。

var x = document.getElementById("myVideo").error.code;
»それを自分で試してみてください

定義と使用法

エラープロパティは、MediaErrorオブジェクトを返します。

MediaErrorオブジェクトは、ビデオのエラー状態を含むコードの性質を有しています。

注意:このプロパティは読み取り専用です。


ブラウザのサポート

Internet ExplorerFirefoxOperaGoogle ChromeSafari

エラープロパティは、Internet Explorerでのみサポートされています。

注意:Internet Explorer 8の以前のバージョンでは、このプロパティをサポートしていません。


構文

videoObject .error.code

戻り値

タイプ 説明
Number MediaErrorオブジェクトのコードプロパティは、ビデオのエラー状態を表す数値を返します。
  • 1 = MEDIA_ERR_ABORTED - ユーザによって中止フェッチプロセス
  • 2 = MEDIA_ERR_NETWORK - ダウンロードするときにエラーが発生しました
  • 3 = MEDIA_ERR_DECODE - 復号化中にエラーが発生しまし
  • 4 = MEDIA_ERR_SRC_NOT_SUPPORTED - 動画には対応していません

<ビデオオブジェクト