例
2ヘッダーセルが列のヘッダーであることを指定します。
<table>
<tr>
<th></th>
<th scope="col">Month</th>
<th scope="col">Savings</th>
</tr>
<tr>
<td>1</td>
<td>January</td>
<td>$100</td>
</tr>
<tr>
<td>2</td>
<td>February</td>
<td>$80</td>
</tr>
</table>
»それを自分で試してみてください 定義と使用法
scope属性は、ヘッダーセルが列または行の列、行、またはグループのヘッダであるかどうかを指定します。
ブラウザのサポート
属性 | |||||
---|---|---|---|---|---|
scope | はい | はい | はい | はい | はい |
scope属性は、通常のウェブブラウザには視覚効果を持っていませんが、スクリーンリーダーで使用することができます。
HTML 4.01とHTML5の違い
なし。
構文
<th scope="col|row|colgroup|rowgroup">
属性値
値 | 説明 |
---|---|
col | セルが列のヘッダーであることを指定します |
row | セルは行のヘッダーであることを指定します |
colgroup | セルは列のグループのためのヘッダであることを指定します |
rowgroup | セルは行のグループのためのヘッダであることを指定します |