<完全なXMLスキーマリファレンス
定義と使用法
ザ それらは複合型定義にグループとして組み込むことができるようにattributeGroupの要素グループに属性宣言のセットが使用されます。
要素情報
- Parent elements: attributeGroupの、complexTypeに、スキーマ、制限(simpleContentにとcomplexContentを両方)、拡張子(both simpleContent and complexContent)
構文
<attributeGroup
id=ID
name=NCName
ref=QName
any attributes
>
(annotation?),((attribute|attributeGroup)*,anyAttribute?))
</attributeGroup>
(?記号は要素が0回または1回発生する可能性があることを宣言し、*記号は要素がattributeGroupの要素の中に0回以上発生する可能性があることを宣言します)
属性 | 説明 |
---|---|
id | 任意。 要素の一意のIDを指定します。 |
name | 任意。 属性グループの名前を指定します。 名前とref属性が両方存在することはできません |
ref | 任意。 名前の属性グループへの参照を指定します。 名前とref属性が両方存在することはできません |
any attributes | 任意。 非スキーマの名前空間を持つ任意の他の属性を指定します。 |
例1
<xs:attributeGroup name="personattr">
<xs:attribute name="attr1" type="string"/>
<xs:attribute name="attr2" type="integer"/>
</xs:attributeGroup>
<xs:complexType name="person">
<xs:attributeGroup ref="personattr"/>
</xs:complexType>
上記の例では、名前の属性グループ定義"personattr"という名前の複合型で使用されている"person" 。
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