例
二つの配列(値を比較するためのキーと、ユーザ定義関数を比較するために組み込み関数を使用して)のキーと値を比較し、相違点を返します。
<?php
function myfunction($a,$b)
{
if ($a===$b)
{
return
0;
}
return ($a>$b)?1:-1;
}
$a1=array("a"=>"red","b"=>"green","c"=>"blue");
$a2=array("a"=>"red","b"=>"blue","c"=>"green");
$result=array_udiff_assoc($a1,$a2,"myfunction");
print_r($result);
?>
»実行例 定義と使用法
array_udiff()関数は、二つ以上の配列のキーと値を比較し、相違点を返します。
注意:この関数は、キーを比較する組み込み関数を使用し、ユーザー定義関数は、値を比較します!
この関数は、二つのキーと値を比較する(or more)の配列、および配列2又はARRAY3、等に存在しない配列1からエントリを含む配列を返します
構文
array_udiff_assoc( array1,array2,array3...,myfunction )
パラメーター | 説明 |
---|---|
array1 | 必須。 から比較する配列 |
array2 | 必須。 比較対象の配列 |
array3,... | 任意。 複数のアレイは、と比較します |
myfunction | 必須。 呼び出し可能な比較関数を定義する文字列。 最初の引数がある場合に比較関数は0以上の整数を、<、=、または>を返す必要があり、<、=、または>第二引数より |
技術的な詳細
戻り値: | 他の配列のいずれにも存在しない配列1からのエントリを含む配列を返します |
---|---|
PHPバージョン: | 5+ |
<PHPの配列参照