例
使用dir()関数:
<?php
$d = dir(getcwd());
echo "Handle: " . $d->handle . "<br>";
echo "Path: " . $d->path . "<br>";
while (($file = $d->read()) !==
false){
echo "filename: " . $file . "<br>";
}
$d->close();
?>
結果:
Handle: Resource id #2
Path: /etc/php
filename: .
filename: ..
filename: ajax.gif
filename: books.xml
filename: cdcatalog.xml
filename: cd_catalog.xml
filename: default.html
filename:
demo_array.asp
filename: demo_array.htm
...
...
...
定義と使用法
dir()関数は、ディレクトリクラスのインスタンスを返します。 この機能は、以下のものが含まれたディレクトリを、読み取るために使用されます。
- 指定したディレクトリが開かれました
- 二つの特性は、ハンドルとのパスdir()利用可能です
- 両方のハンドルとパス特性は三つの方法があります: read() rewind() 、そしてclose()
構文
dir( directory,context );
パラメーター | 説明 |
---|---|
directory | 必須。 オープンするディレクトリを指定します。 |
context | 任意。 |
技術的な詳細
戻り値: | ディレクトリクラスのインスタンスを返します。 失敗した場合にFALSE |
---|---|
PHPバージョン: | 4.0+ |
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