<完全なPHPのXMLリファレンス
定義と使用法
xml_set_notation_decl_handler()関数は、パーサは、XML文書内の表記宣言を見つけたときに呼び出される関数を指定します。
この関数は、成功した場合にTRUE、失敗した場合にFALSEを返します。
構文
xml_set_notation_decl_handler(parser,handler)
パラメーター | 説明 |
---|---|
parser | 必須。 使用するXMLパーサを指定します。 |
handler | 必須。 パーサは表記宣言を検出した場合であることが関数を指定 |
で指定された機能"handler"パラメータは、5つのパラメータを持っている必要があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
parser | 必須。 ハンドラを呼び出すXMLパーサーを含む変数を指定します。 |
name | 必須。 記法宣言の名前を含む変数を指定します。 |
base | 必須。 システム識別子を解決するためのベースを指定(system_id)記法宣言のを。 現在、これは常にNULLです |
system_id | 必須。 記法宣言のシステム識別子を含む変数を指定 |
public_id | 必須。 記法宣言の公開識別子を含む変数を指定 |
ヒントと注意事項
Note:ハンドラ・パラメータは、オブジェクト参照とメソッド名を含む配列であることができます。
例
<?php
$parser=xml_parser_create();
function char($parser,$data)
{
echo $data;
}
function not_decl_handler($parser,$not,$base,$sysID,$pubID)
{
echo "$not<br />";
echo "$sysID<br />";
echo "$pubID<BR />";
}
xml_set_character_data_handler($parser,"char");
xml_set_notation_decl_handler($parser, "not_decl_handler");
$fp=fopen("test.xml","r");
while ($data=fread($fp,4096))
{
xml_parse($parser,$data,feof($fp)) or
die (sprintf("XML Error: %s at line %d",
xml_error_string(xml_get_error_code($parser)),
xml_get_current_line_number($parser)));
}
xml_parser_free($parser);
?>
<完全なPHPのXMLリファレンス