<完全なPHPのXMLリファレンス
定義と使用法
xml_set_processing_instruction_handler()関数は、パーサは、XML文書内の処理命令を検出した場合に呼び出される関数を指定します。
処理命令がで囲まれていますか<? そして、?>区切り文字とデータが続くAAターゲットが含まれています。
例:この場合の処理命令は、XML文書とスタイルシートを関連付けます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<?xml-stylesheet href="default.xsl" type="text/xml"?>
<note>
<to>Tove</to>
<from>Jani</from>
<heading>Reminder</heading>
<body>Don't forget me this weekend!</body>
</note>
この関数は、成功した場合にTRUE、失敗した場合にFALSEを返します。
構文
xml_set_processing_instruction_handler(parser,handler)
パラメーター | 説明 |
---|---|
parser | 必須。 使用するXMLパーサを指定します。 |
handler | 必須。 パーサは表記宣言を検出した場合であることが関数を指定 |
で指定された機能"handler"パラメータは、3つのパラメータを持っている必要があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
parser | 必須。 ハンドラを呼び出すXMLパーサーを含む変数を指定します。 |
target | 必須。 処理命令のターゲットを含む変数を指定します。 |
data | 必須。 処理命令のデータを含む変数を指定します。 |
ヒントと注意事項
Note:ハンドラ・パラメータは、オブジェクト参照とメソッド名を含む配列であることができます。
例
<?php
$parser=xml_parser_create();
function char($parser,$data)
{
echo $data;
}
function pi_handler($parser, $target, $data)
{
echo "Target: $target<br />";
echo "Data: $data<br />";
}
xml_set_character_data_handler($parser,"char");
xml_set_processing_instruction_handler($parser, "pi_handler");
$fp=fopen("test.xml","r");
while ($data=fread($fp,4096))
{
xml_parse($parser,$data,feof($fp)) or
die (sprintf("XML Error: %s at line %d",
xml_error_string(xml_get_error_code($parser)),
xml_get_current_line_number($parser)));
}
xml_parser_free($parser);
?>
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