<完全なXSLT要素のリファレンス
定義と使用法
<xsl:apply-templates>要素は、現在の要素に、または現在の要素の子ノードにテンプレートを適用します。
我々は、select属性を追加する場合は<xsl:apply-templates>要素には、属性の値と一致する唯一の子要素を処理します。 我々は使用することができselectした子ノードが処理される順序を指定する属性を。
構文
<xsl:apply-templates select="expression" mode="name">
<!-- Content:(xsl:sort|xsl:with-param)* -->
</xsl:apply-templates>
属性
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
select | expression | 任意。 ノードが処理されるように指定します。 アスタリスクは、全ノードセットを選択します。 この属性を省略すると、現在のノードのすべての子ノードが選択されます |
mode | name | 任意。 同じ要素のために定義された処理の複数の方法がある場合は、それらの間の区別 |
例1
文書内の各タイトル要素の周りの単一H1要素をラップ:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
<xsl:template match="title">
<h1><xsl:apply-templates/></h1>
</xsl:template>
</xsl:stylesheet>
例2
メッセージの子であるすべてのtitle要素の周りの単一H1要素をラップ:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
<xsl:template match="message">
<h1><xsl:apply-templates select="title"/></h1>
</xsl:template>
</xsl:stylesheet>
例3
持っているメッセージのすべての子ノードの周りに単一のH1要素をラップmodeに設定する属性"big" :
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
<xsl:template match="message">
<h1><xsl:apply-templates select="*" mode="big"/></h1>
</xsl:template>
</xsl:stylesheet>
<完全なXSLT要素のリファレンス