<完全なXSLT要素のリファレンス
定義と使用法
<xsl:element>要素は、出力ドキュメント内の要素ノードを作成するために使用されます。
構文
<xsl:element
name="name"
namespace="URI"
use-attribute-sets="namelist">
<!-- Content:template -->
</xsl:element>
属性
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
name | name | 必須。 作成する要素の名前を指定します(値name属性は、このように、実行時に計算される式に設定することができます。<xsl:要素名=「{$国}」/> |
namespace | URI | 任意。 要素の名前空間URIは、(の値を指定しnamespaceます。<xsl:要素名=「{$国}」名前空間= "{$ someuri}属性は、このように、実行時に計算された式に設定することができます「/> |
use-attribute-sets | namelist | 任意。 要素に追加される属性を含む属性セットの空白で区切られたリスト |
例1
作成"singer"各アーティストの要素の値を含む要素を:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
<xsl:template match="/">
<xsl:for-each select="catalog/cd">
<xsl:element name="singer">
<xsl:value-of select="artist" />
</xsl:element>
<br />
</xsl:for-each>
</xsl:template>
</xsl:stylesheet>
XMLファイルを表示し 、 XSLファイルを表示し、 結果を表示します 。
<完全なXSLT要素のリファレンス