<完全なXSLT要素のリファレンス
定義と使用法
<xsl:output>要素は、出力ドキュメントのフォーマットを定義します。
Note : <xsl:output>トップレベルの要素である、との子ノードとして表示される必要があり<xsl:stylesheet>または<xsl:transform> 。
構文
<xsl:output
method="xml|html|text|name"
version="string"
encoding="string"
omit-xml-declaration="yes|no"
standalone="yes|no"
doctype-public="string"
doctype-system="string"
cdata-section-elements="namelist"
indent="yes|no"
media-type="string"/>
属性
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
method | xml html text name | 任意。 出力フォーマットを定義します。 デフォルトでは、XMLである(ただし、ルートノードの最初の子である場合は<html>と何の前のテキストノードが存在しない場合、デフォルトはHTMLです) ネットスケープ6しかサポートしています"html"と"xml" |
version | string | 任意。 出力形式についてW3Cバージョン番号を設定する(only used with method="html" or method="xml") |
encoding | string | 任意。 値を設定しencoding出力に属性を |
omit-xml-declaration | yes no | 任意。 "yes" XML宣言ことを指定します(<?xml...?>)出力では省略されなければなりません。 "no" XML宣言が出力に含まれるべきであることを指定します。 デフォルトは"no" |
standalone | yes no | 任意。 "yes" standalone宣言が出力に発生することを指定します。 "no" standalone宣言が出力に発生しないことを指定します。 デフォルトは"no" この属性は、Netscape 6でサポートされていません |
doctype-public | string | 任意。 値を設定しPUBLIC出力にDOCTYPE宣言の属性を |
doctype-system | string | 任意。 値を設定しSYSTEM出力にDOCTYPE宣言の属性を |
cdata-section-elements | namelist | 任意。 テキスト内容要素の空白で区切られたリストは、CDATAセクションのように記述されるべきです |
indent | yes no | 任意。 "yes"出力は、その階層構造に従ってインデントされなければならないことを示しています。 "no"出力は、その階層構造に応じてインデントされるべきではないことを示しています。 この属性は、Netscape 6でサポートされていません |
media-type | string | 任意。 出力のMIMEタイプを定義します。 デフォルトは"text/xml" この属性は、Netscape 6でサポートされていません |
例1
この例の出力は、XML文書、バージョン1.0になります。 文字エンコーディングは次のように設定され"UTF-8"と出力は、読みやすくするためにインデントされます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
<xsl:output method="xml" version="1.0"
encoding="UTF-8" indent="yes"/>
...
...
</xsl:stylesheet>
例2
この例の出力は、HTML文書、バージョン4.0になります。 文字エンコーディングは次のように設定され"UTF-8"と出力は、読みやすくするためにインデントされます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
<xsl:output method="html" version="4.0"
encoding="UTF-8" indent="yes"/>
...
...
</xsl:stylesheet>
<完全なXSLT要素のリファレンス