<完全ASPErrorオブジェクトリファレンス
ASPCode
ASPCodeプロパティは、IISによって生成されたエラーコードを返します。
ASPDescription
ASPDescriptionプロパティは、エラーの詳細な説明を返します。
カテゴリー
Categoryプロパティは、エラーの原因を返します(IIS?スクリプト言語?またはコンポーネントによって生成されたエラーましたか?)。
カラム
Columnプロパティは、エラーが発生したASPファイル内の列の位置を返します。
説明
Descriptionプロパティは、エラーの簡単な説明を返します。
ファイル
ファイルのプロパティには、エラーを生成したASPファイルの名前を返します。
ライン
ラインプロパティには、エラーが発生したASPファイル内の行の数を返します。
数
Numberプロパティは、エラーのための標準のCOMエラーコードを返します。
ソース
Sourceプロパティには、エラーが発生した行の実際のソースコードを返します。
構文
ASPError.ASPCode()
ASPError.ASPDescription()
ASPError.Category()
ASPError.Column()
ASPError.Description()
ASPError.File()
ASPError.Line()
ASPError.Number()
ASPError.Source()
例
<%
dim objErr
set objErr=Server.GetLastError()
response.write("ASPCode=" & objErr.ASPCode)
response.write("<br>")
response.write("ASPDescription=" & objErr.ASPDescription)
response.write("<br>")
response.write("Category=" & objErr.Category)
response.write("<br>")
response.write("Column=" & objErr.Column)
response.write("<br>")
response.write("Description=" & objErr.Description)
response.write("<br>")
response.write("File=" & objErr.File)
response.write("<br>")
response.write("Line=" & objErr.Line)
response.write("<br>")
response.write("Number=" & objErr.Number)
response.write("<br>")
response.write("Source=" & objErr.Source)
%>
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