<コンプリートレスポンスオブジェクト参照
ContentTypeプロパティは、応答オブジェクトのためのHTTPコンテンツタイプを設定します。
構文
response.ContentType[=contenttype]
パラメーター | 説明 |
---|---|
contenttype | コンテンツの種類を説明する文字列。 コンテンツの種類の完全なリストについては、お使いのブラウザのマニュアルまたはHTTPの仕様を参照してください。 |
例
ASPページが何のContentTypeプロパティが設定されていない場合は、デフォルトのContent-Typeヘッダは次のようになります。
content-type:text/html
他のいくつかの共通のContentType値:
<%response.ContentType="text/HTML"%>
<%response.ContentType="image/GIF"%>
<%response.ContentType="image/JPEG"%>
<%response.ContentType="text/plain"%>
(ユーザーはExcelがインストールされている場合)この例では、ブラウザ内でExcelスプレッドシートを開きます。
<%response.ContentType="application/vnd.ms-excel"%>
<html>
<body>
<table>
<tr>
<td>1</td>
<td>2</td>
<td>3</td>
<td>4</td>
</tr>
<tr>
<td>5</td>
<td>6</td>
<td>7</td>
<td>8</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
<コンプリートレスポンスオブジェクト参照