<完全なレコードセットオブジェクト参照
Stateプロパティは、オブジェクトが開いている場合について説明した値を返し、実行またはデータを検索、接続閉じ。 値が返されますObjectStateEnumの値を。 デフォルトはadStateClosedされます。
このプロパティは、一緒に使用することができCommand 、 Connection 、 Record 、 Recordset 、およびStreamオブジェクト。
Stateプロパティは、値の組み合わせを持つことができます。 文が実行されている場合、このプロパティはadStateOpenとadStateExecutingの合成値を持つことになります。
構文
object.State
例 - Commandオブジェクトの場合
<%
set conn=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
conn.Provider="Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
conn.Open "c:/webdata/northwind.mdb"
set comm=Server.CreateObject("ADODB.Command")
response.write(comm.State)
conn.close
%>
例 - Connectionオブジェクトの場合
<%
set conn=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
conn.Provider="Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
conn.Open "c:/webdata/northwind.mdb"
response.write(conn.State)
conn.close
%>
ObjectStateEnum値
オブジェクトは、データ・ソースに接続するコマンドを実行する、またはデータを検索する、開いているか閉じているかどうかを指定します。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
adStateClosed | 0 | オブジェクトが閉じています |
adStateOpen | 1 | オブジェクトが開いています |
adStateConnecting | 2 | オブジェクトが接続され |
adStateExecuting | 4 | オブジェクトは、コマンドを実行しています |
adStateFetching | 8 | オブジェクトの行が取得されています |
<完全なレコードセットオブジェクト参照